アイのアイとアイのあいだ

アイのアイとアイのあいだ
豊間根 功智 写真展
2025/12/4〜7(金、土、日、祝)
open 12:00 close 18:00
ステートメント
アイのアイとアイの間(仮)
最初のアイは一人称の「I(私)」。真ん中のアイは愛しい「愛」。最後のアイ は哀しい「哀」。
私の中の愛と哀。 愛しさと哀しさ。そこにはどれだけの距離があるのだろう。
「色即是空 空即是色」。形あるものに実体はない、実体がないからこそ形 が現れる。すべては虚空であり、虚空こそが世界の実体である。と般若心経は 説く。
現在の宇宙論によれば、人間が観測できている宇宙(世界)は全体の5%ほ どで、残りの 95%は見ることも感じることも出来ないダークエネルギーとダー クマターが占めている。つまり世界の実体は人間が観測すらできない虚空であ る。
仏教の根本経典に、やっと現代物理学が追いついたのか。
虚空から現実世界を造り出すのは人間の意志の発動。意志が虚空に働きかけ て無から有を生み出す。愛も哀も人間の意志が虚空の中から生み出したエネル ギーを持った感情。同じ現実を見ていても、見る人の意識のありようによっ て、見える世界が違うのは当たり前のこと。
とすれば、私の中の愛と哀は表裏一体......。 なぁーんていう、こ難しい話は抜きにして、ぼんやりとした私が、ぼんやり
とした世界を切り取った写真です。どうぞ肩の力を抜いてご覧下さいませ。
豊間根 功智
プロフィール
豊間根 功智
1963 年 札幌生まれ
1986 年 朝日新聞東京本社入社
以来、東京、宇都宮、名古屋、札幌、大阪で勤務 雑誌・書籍、新聞、デジタルなどの現場で、主にカメラマン として従事
2021 年 58 歳で早期退職 カメラマンとしての活動を続けながら、
東京・目黑で整体院 「チャンプルー堂」を開業
「虚空蔵小僧」名義で、「note」などで駄文を発信中
目下の目標は「自由自在に生きる」こと
HIDEMI OGATA PHOTO EXHIBITION

HAGAKURE with PERFUME
HIDEMI OGATA PHOTO EXHIBITION
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2025/09/05~15 (金、土、日、祝)
open 12:00. close 18:00
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ステートメント
スピード感溢れるハードボイルドな感性でロック 、アート、アスリートの伝説のアイコンの姿を永遠に焼き付ける写真家 緒方秀美が、彼女の潔いスピリットの根底にある「葉隠れ」を表した作品のPHOTO EXHIBITIONです。
葉隠れの香りを感じる空間を感じて頂けた幸いです。
プロフィール
Demi 緒方秀美
写真家 熊本県出身
20歳で渡米後、N.Y.でアンディ ウォーホールはじめ多くのアーティストと親交を深める。N.Y.アンダーグランドシーン伝説のクラブ-パラダイス ガラージで出会った黒人達のポートレート写真展開催をスタートとし、 東京 、ニューヨーク、ヨーロッパ、イスラエル、と写真家としての道を追求する。
「今が全て、この一瞬が永遠」をモットーにスピード感のある作風と人の内に秘めた本当の姿を一瞬で見抜きカメラへと収めていく類まれな る技術で多くのミュージシャン、クリエーター、アスリート、世界中のセレブから一個人にいたる多くの人々から信頼を集める。
1995年ブランキージェットシティ写真集撮影で日本でのデビューを果たす。
2011年日本の国技の大横綱となった第69代横綱 白鵬 翔の写真集出版で国内外から大きな評価を得る。
2023年全人類のオンリーワンの魅力を撮影を通して、分断が進む世界において人が共に生きる事、理解し合う事を骨太に発信するコンセプトで独自のプロジェクトを始動、2025年には愛と平和の花、陽光桜を世界中に植樹し撮影する定義で地球規模のアート活動として新たなプロジェクト始動し、一般社団法人World Sakura Network設立。
【撮影アーティスト】
アンディーウォーホール 、横綱白鵬、花田裕之、矢沢永吉 、B'z 、小室哲哉 、横尾忠則 、山口少夜子 、Blankey Jet City 、魔裟斗 、The Yellow Monkey 、他多数
【写真集】
Blankey Jet City:(1995年12月)、
氷 (1999年2月)
Diamond Cat 緒方秀美写真集(2000年12月)
魔裟斗: MASATO-Silver Wolf 写真集(2002年1月)
横綱白鵬写真集(2011年1月)
陽光桜-FORCE of LOVE(2017年1月)
ROCKERS OF THE HOLY LAND-イスラエル写真集(2019年7月)
【公式サイト】
金子千裕 作品展

闇がたり
金子千裕 作品展
2025,4/11~20(fri.sat.sun)
open 12:00 ~ close 18:00
作品ステートメント
正月、実家に帰省したとき久しぶりに新聞を読んだ。
「光は果てしない闇のなかに湧く気泡のようなもの」
そんな言葉がたまたま紹介されていた。
ちょうど撮り続けてきた「夜の写真」にどんな言葉を添えようかと考えていたので、それは
ちょっとした天啓のように思えた。
想像して欲しい。闇の中を歩いている。
今、何かを見た。何かがあった。気配がする。
ライトをそちらに向ける。闇に光が泡立つ。
瞬間、それは消えてしまう。
より早くとフラッシュを一閃しても、それでは間に合わない。
あれはなんだったのだろう?
本当に何かがいたのか。気のせいだったのか。
わからない。すべては闇の中だ。
だからこそ、それを語ろう。写真で。
・作品解説
金子千裕は主に日暮れから夜明け前の時間帯に都市部を避けて撮影を行っている。
きっかけは彼女が 2011 年、東日本大震災で故郷が被災したこと、そこに残してきた家族や
東京の就労先での人間関係の変化などから睡眠障害を患ったことにある。彼女は眠れない
夜、あてどなく線路沿いや河川敷を歩き写真を撮っていた。
「君の夜の写真は面白い」そう言ってくれたのは、 彼女の写真の師である瀬戸正人だった。
瀬戸は「まだ見ぬ、もう一枚の写真を求めて」を掲げ、夜の写真学校というワークショップ
を 30 年以上続けている写真家だ。また彼が主催するギャラリーPLACE M は日本最古の自
主ギャラリーでもある。
金子は瀬戸のワークショップ卒業後、夜の写真を形にしようと試行錯誤を開始した。
そのような中にあった 2021 年、金子は美術家 吉野祥太郎からの誘いで奥能登国際芸術祭
2020+に技術スタッフとして参加した。 現場で芸術家や会場である珠洲の人々と交流し、珠
洲の自然や文化に触れ、 ただ撮るのではなく、 灯籠や漁火のように被写体や空間を照らして
いくことの必要性を感じるようになった。 また神事「あえのこと」との出会いから、彼女は
目に見えないもの/映らないものへの思いも持つようになった。
金子はそんな「夜の写真」のシリーズを一度まとめようとしている。
2024 年は「夜の写真」のシリーズを FUJIFILM ポートフォリオレビュー/アワードに応募
した。 現在はその際に選考委員の作家たちに指摘されたことを踏まえ、 撮り足し再編集を行
っている。本展示はその一部である。
プロフィール
金子千裕
1980 宮城県仙台市出身。
高校~大学院修了までマジシャンの桔梗徳哉氏にマジックの指導を受ける。
2004 石巻専修大学理工学研究科機械ステム専攻修了(工学修士)後、上京し就職。
2016 ワークショップ「夜の写真学校」にて瀬戸正人に師事。2018 年卒業(32 期生)
同年、ワークショップ「みっける 365 日」にて美術家 青山悟、北川貴好に指導を受ける。
2019 株式会社トランス・コスモスにてカメラマンとして半年ほど勤務後、退職。
2024 FUJIFILM ポートフォリオレビュー/アワード 2024 ファイナリスト
https://k-chihiro.com
https://www.instagram.com/chihiroro_kaneko/
mizuki okashita

ひとひと
Mizuki Okashita exhibition
2024.11/1(fri)-11/4(mon). 11/8(fri)-11/10(mon)
経歴
Mizuki Okashita
神奈川出身 代官山スタジオ勤務
ステートメント
やまやま を見上げる日の おだやかさが好きだ
なみなみ とした やわらかさが好きだ
人肌 山肌 木肌 岩肌 やさしく愛でて
まなざしを すべらせて

そこに梅らしい方が居た
精神的退行画展
Exhibition
2024 10/11(Fri)~10/27(Sun) 金、土、日、祝日のみ開館
open 12:00~close 18:00
at Tish Be
Statement
どこかで見たことが有る様な作品、或いは、
真似事をしたくない為に始めた試みである。
2004年から始めた「心的退行をしながら描く」と言う試みは、
自分が破船する可能性も十分にある事を承知の上で始めましたが、
ここ数年日常生活もままならない状況になり、
ここで20年間の試みを終わらせるかもしれない展示になります。
今後のステートメントにもつながる新たな扉も垣間見れる絵画展となっております。
今回の展示会では「進行と退行」をテーマに展示させていただきます。
経歴
Hisashi Matsumoto
1971生まれ
五橋研究所
横尾忠則事務所(雑務)
現在フリーランス
---2004年からのこころみ---
主に心的退行の影響下に入り、創作の可能性を探る

『GOD COUNTER』
EISUKE FUKUMOCHI PHOTOEXHIBITION
2024 07/26(fri)-28(sun),08/02(fri)-04(sun)
open 12:00 close 18:00
at Tish Be
Statement
『GOD COUNTER』
はじめてカメラを持ち撮影したのは、
10代に働いていた産業廃棄物処理業の現場でした。
素材で分けられた様々な物、分別ができず投げ捨てられ山積みになった姿。
また集積場所で異様に繁茂する植物達にレンズをむけました。
通り過ぎる景色の中で、目が離せない場所や存在があることに気づいていきます。
それは人工と自然の痕跡が残っているものに自身の「生への攻撃性、強烈な脆弱性」を感じる事だと思うようになりました。
1998年から現在まで撮影している行為をある種の祈りと捉え、
内面の調和を意識する風景を探しています。
福持英助 Eisuke Fukumochi
写真家
1974年神奈川県横浜市出身。
1997年 に写真事務所「go relax E more」の設立に参加。
2004年に写真家・清野賀子より 独立し、
2010年に株式会社 福持英助写真事務 所を設立。
これまでに写真展の開催多数。
